化粧品・健康食品の商品開発コンサルティング&OEM企画

有限会社ビ・ムーブ 化粧品販売コンサルティング、健康食品販売コンサルティング、化粧品OEM製造、健康食品OEM製造

東京都港区南青山2丁目2番15号 Win Aoyamaビル 917

TEL 03ー6271ー8759(平日 9:00〜18:00)


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会社概要


本社・研究開発   福岡県久留米市中央町33-1-402
          TEL 0942-40-2622 FAX 0942-40-2623

青山オフィス    東京都港区南青山2丁目2番15号 Win Aoyamaビル 917 
          TEL 03-6271-8759 FAX 03-6869-9749

設 立       平成18年1月11日

資 本 金     500万円

事 業 内 容   化粧品・医薬部外品・健康食品のコンサルティング、OEM、研究開発

役 員       代表取締役 大石茂弘 日本化粧品技術者会正会員・日本調香技術普及協会会員(2017年)

代表取締役プロフィール



○1989年〜
化粧品、健康食品の商品開発コンサルタント 大石茂弘広島大学工学部卒業後、久光製薬株式会社に入社。
医薬品外用剤の処方開発に取り組み、皮膚科学、薬理学、薬剤学、経皮吸収技術に関する知識を習得すると同時に、子供の頃から大好きだったものづくりの感性がさらに加速する。入社1年目から各部門のトップで構成されるOTC商品開発プロジェクトに抜てきされ、消費者、市場を想定した商品の企画、開発のセンスを磨く。医薬品専業の社内障壁の中、化粧品ビジネスへの参入のために既成概念を一切排除。商品企画、処方開発、薬事申請、パテント、製造、販売促進、全ての業務をアンダーテーブルから動かし、ついに日本初の薬用スキンケアシートマスク「ライフセラフェイスマスク」の商品化に成功。市場にシートコスメブームを巻きおこす。当時、所属部長からつけられたニックネームが「ステロイド」(効果の切れ味が鋭いが副作用も強い)。目標や障壁が大きければ大きいほど、なぜか燃える。

○2000年〜
「ライフセラフェイスマスク」の功績で社長賞を受賞するものの、化粧品ビジネスへの更なる挑戦のために、久光製薬を退職。少数精鋭の化粧品・健康食品のOEM企画会社に転職し、商品企画、処方開発、パッケージデザイン、営業、資材調達、ファブレスでのOEM製造に取り組む。業務のスピード感、ビジネスの臨場感、強引にラリーレースを走らされているような現場で、クライアント、取引会社と毎日泥臭く向き合う。在籍わずか8ヶ月で大手カタログ通販会社を含む3社と商談成立。後に起業した時に、大手健康食品OEM会社の社長さんに「大石さんは大企業と小さな企業の両方を経験できて良かったですね」と言ってもらったことがあり、このOEM企画会社での経験も、ビジネスの対応力、人としての振れ幅を大きくしてくれたと実感している。

○2001年〜
ワウ・ワークス有限会社を設立。
子供の頃から石けん製造に打ちこむの父の姿を見て、自分も父のような職人・商売人になるとの思いが実現。元ロート製薬のトップレベルのマーケッターと会社を設立。化粧品・健康食品の企画、処方開発、OEM企画、マーケティングサポートをつうじてクライアントと成功体験を共有する。「大企業は正社員一人当たりの売上額が億単位」を念頭に、二人三脚で事業にまい進し、創業3年目にして売上2億円オーバーを達成。自身のノウハウのアップデートだけでなく、共同経営者がロート製薬で培った企画提案、マーケティングノウハウも実践しながら会得する。ダイレクトレスポンスマーケティング全盛の中、あおり系マーケティングがお客様の間違った依存やクレームを引き寄せてしまうこと、お客様は問題解決に対してのみお金を支払ってくれることに気づく。

○2006年〜
有限会社ビ・ムーブを設立。
化粧品は気持ちよく使い続けられることが基本。美容成分、OEM製造のレベルも上がり、市場では品質の低い商品が少なくなった反面、可もなく不可もなくといった商品が増えている。美容情報はますます氾濫し、消費者が的確に商品を選ぶこと、期待通りの商品に出会うことが難しくなっている。ものづくりに妥協はないか? 商品の魅力を消費者にきちんと伝えることができるか?それがビ・ムーブの商品開発コンサルティングの原点。効果の高い美容成分とそれを活かす経皮吸収型製剤、毎日気持ちよく使えるるテクスチャー、香り、消費者に問題解決をもたらすものづくりをベースに、広告薬事、マーケティングの内容をあらかじめ想定して商品の企画開発をおこなうことで、「売りやすい」、「売れる」、「売れ続ける」商品をプロデュース。